人生気楽に

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10万円給付金申請書が届きました!

お題「10万円」

ようやく来ました! 申請書。

封筒に入っていたのは、

 ①特別定額給付金のお知らせと題した案内、申請書

 ②申請方法の説明書

   ③返信用封筒

の3種類です。

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申請方法の説明(表面)

 

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申請方法の説明(裏面)

早速申請書に電話番号、振り込み口座を記入し、署名・捺印、免許書のコピーと銀行預金通帳のコピーを貼り付けて終了。住所や家族全員の氏名等はすでに印刷されていて、実際に書き入れるのは必要最小限で済むようになっています。
また、代理申請ができるようになっていて、誰に委任するかを記入する欄があります。
作業時間は約15分程度でした。申請書を返信用封筒に入れ、郵便ポストに投函しました。

以上で申請手続きは終了ですが、振り込みはいつになるのかわからないので、首を長くして待つことにします。

10万円の使い道は?

まだ決めていません。コロナの影響により会社の業績は悪化し、今夏のボーナスがカットになりましたので、おそらく生活費の補填に消えるのではないかと・・・。

日本で一番早く10万円を手にしたのは?

最速は青森県の八戸村で、5月8日までに申請書の発送を終えたらしいです。

しかし、申請に先立って自治体が立て替えて先払いする事例もあり、ニュースになりました。北海道の東川村では4月30日に約60人に振り込まれたそうです。

また、青森県西目屋村では4月30日の夜に村の職員が村の高齢者のお宅を訪問し、10万円が入った封筒を手渡しする風景が報道されました。

自治体により申請用紙が届くのに大きな時間差があり、給付も遅れ気味の様子です。

今回の給付金を手にする前に、

もし、再び感染拡大による第2波、第3波が来て日本が同じような状況になったらと思うとゾッとします。

「新しい生活様式」、「ニューノーマル」という言葉に象徴されるように既存の習慣や考え方では通用しない世の中になりつつあります。

この10万円は、単に生活費の補填で終わるのではなく、できればこれを機会に自分の生活様式を見直したり、意識改革をするために使って「この苦しみを忘れない」ために使いたいと考えています。

(今まで当たり前に買っていたもの、使っていた費用をガマンして・・・・)