プリンターが買えない! ペーパーレスへの挑戦
3度目の緊急事態宣言が発出され、在宅勤務の回数が増えました。
ペーパーレス時代が来ているとはいえ、在宅勤務をする上でプリンターは欠かせない存在になっています。
しかし、先日からプリンターの調子が悪く、紙づまりを起こすようになり、うまく印刷が出来ないようになりました。
近くの家電量販店に行って相談しましたが、修理するよりも買った方が安いと言われ、「では新しいものを買います」と言って売り場に行きましたが、手頃なお値段のものが全く在庫がなく、「いつ入ってくるかもわからず、多分2、3ヶ月待ちになるでしょう」と言われました。また、「予告なく突然入荷するときもありますが・・・・」とも言われ途方に暮れてしまいました。コロナ禍で在宅勤務が増え、パソコンや家庭用プリンターの需要がますます高まっているそうです。
とにかく印刷できればそれで良く、普通の家庭用プリンターで十分なのですが、手に入らなくなると思うと思い切って高性能だが高額のものを買ってしまおうかと迷っています。これを機会にペーパーレスの作業にチャレンジしてみようかとも思いながらも時々手頃な商品が入荷していないかお店を覗きに行ってこようと思ってます。
カルピスのガセリ菌飲料を飲んでみました!
腸活という言葉をよく耳にします。スーパーなどの飲料コーナーには大変多くの飲み物が並んでいます。
なかでも乳酸菌、ガセリ菌、ビフィズス菌などと書かれた飲み物が派手に陳列されている一角があります。
特に明治の「R1」は陳列スペースが大きく、よく売れている印象を受けました。
でも、その中で気になったのがこの青いパッケージのカルピス飲料です。このパッケージには、
「心理的なストレスを和らげ、睡眠の質(眠りの深さ)を高めるのに役立つ、腸内環境の改善に役立つ」
と書いてありました。
このキャッチフレーズに惹かれて思わず買ってしまいました。
これは清涼飲料水で、薬品ではないのでちょっと不思議に思いましたが、試しに寝る前に飲んでみることにしました。
そもそも乳酸菌、ガセリ菌、ビフィズス菌といろいろありますが、それぞれどう違うかが分かっていません。
とにかくお腹に良いというので飲んでみようという感覚です。
さらによく眠れるのなら飲んでみようという単純な動機で。
試しに何度か飲んでますが多少よく眠れるような気がしています。今時こんなものまで出てくるようになったんだなと思い、少し多めにストックを買って2日に1回くらいのペースで飲んでいます。
気のせいかもしれませんが、確かに朝起きたときのお腹の調子も良く目覚めも悪くない、のが感想です。
ならば他の腸活飲料類などよく売れている商品もあるのでそちらのほうも試しに飲んでみたいと思っています。
私はストレスがあるとすぐに胃腸に影響してしまいます。
歳をとってきたら、「仕事は腸でする」と言ってた人がいました。まさしくその通りなのかもしれません。
大規模修繕工事が終了!
4ヶ月にわたる大規模修繕工事がついに終わりました!
建物を覆っていた黒い網は解かれ、足場は解体されて撤去、明るく静かな日々が戻ってきました。
部屋の中がこんなに明るいものか、こんなに静かなものかと、当たり前のことが特別なことのようで、嬉しくも感じました。
一方、この約4カ月間秋晴れの爽やかさを感じることもなく辛抱し、部屋やリビングから見えるのは冬の寒々しい景色となっていました。
でも、特にありがたいと思ったのは洗濯が自由にできることです。洗濯物にも太陽の光が当たり、工事中は部屋干しで我慢していたことから解放されました。
Go Toトラベルで旅行を申し込みましたがコロナの感染が拡大してきました
新型コロナウィルスの感染が拡大し、ついにG o T oトラベルも大阪市、札幌市への旅行が適用除外となりました。
実は先週、大阪行きの旅行をある旅行会社で申し込んでいました。
その際、もしGo Toキャンペーンの適用除外になった場合は、割引額を追加で払っていただいて、元の旅行代金で行っていただくことになり、地域共通クーポンもご返却いただきます」と言われました。
「はい、わかりました。」と言って、家に帰ってきたものの全国的にコロナの感染が拡大気味だったので少し不安で、旅行に行くワクワク感も少しずつ失せていくようでした。でも申し込みの時点でキャンセル料が既にかかる時期だったので、どうすることも出来ませんでした。
そして、今週、正式に大阪市に行く旅行が適用除外になりました。申し込んだ旅行会社から連絡があり、「もし行かれるのなら追加の料金がかかり、キャンセルされる場合はキャンセル料はかからず、全額払い戻しになります。」と言われました。
しかし私が宿泊するホテルは大阪市ではなく、隣の市だったので、確認してもらったところ、私への案内は間違いで「そのまま行っていただくことができます。」と言われました。
割引の対象から外れる事は無いのですが、逆に「こういう状況で不安なので行きたくないのでキャンセルしたらどうなるか」と聞いてみると、お客様の場合は目的地が大阪市内ではないのでキャンセルされるとキャンセル料がかかりますと言われました。
制度の中で線引きは難しいと思いますがなんだか不思議な気持ちになりました。今後の全国の感染拡大の状況により対象地域が増えるかもしれませんのでしれませんが、どうしたものかと悩んでいます。
在宅勤務がままなりません! ~マンション大規模修繕工事中~
9月から、マンションの大規模修繕工事が始まって、外壁、ベランダ、通路など、共用部分のほとんどが修繕対象になりました。
1階の玄関は開けっ放しでノーセキュリティー状態、建物の外回りにはぐるりと黒っぽい網が張り巡らされました。そのため室内は暗く、外は晴れているのか、曇っているのか全然分からなくなりました。
ベランダにも工事の方が入るので窓やカーテンは閉め切って過ごす毎日が続いています。
閉塞感に包まれたこの状況に耐えるのがそろそろ限界に近くなり、精神的にも疲れてきて、在宅勤務もままならぬ状態になってきました。
5月頃のコロナによる自粛生活よりも辛くなってきたようにも思えてきました。
日曜日、祝日は工事が休みなのでこの日がとても楽しみになり、開放感に溢れた特別な日に感じられるようにもなりました。
工事は終盤に入ってきたようで、あと1ヶ月くらいで終わると聞いています。
気持ちが良い秋晴れの日を体感することなく、冬を迎えることになりますが、今年は何かと我慢することが多かったので、これもついでにガマン、ガマン、と自分に言い聞かせて工事が終わるのを待つことにします。
修繕工事は仕方ないことですが、今年は色々なことがありすぎて忘れられない2020年になりそうです。
クールビズ終了
昨日からクールビズが解除になり、会社ではネクタイ生活が始まりました。
半年間すっかりノーネクタイで慣れてしまったので、首を絞められるような苦しさが少しありました。電車の中ではノーネクタイの人もいて、羨ましくも思いました。
最近では在宅勤務やオンライン会議が増えて、人と直接対面することが少なくなり、ネクタイを着用することの意味がわからなくなってきました。
事実、1年の半分はノーネクタイで過ごしているわけですから、特に定められたオフィシャルな場面でのみの着用でも良いのではと感じます。
会社に行くと皆、当たり前のようにネクタイ締めて普段通りに仕事してるので、1人で思わず笑ってしまいました。
新しい生活様式、ニューノーマルな時代を迎えて、ビジネススタイルも少しずつ変わっていくのだろうと思いつつ、ネクタイ着用の有無が自由になればいいのにとつくづく思った次第です。
ふるさと納税、今年もやりました!
先日今年の分のふるさと納税を完了しました。
ふるさと納税は、応援したい自治体を選んで寄付をすると翌年課税の市民税や所得税が軽減される制度です。この制度を利用して寄付をすると寄付先の自治体から特産物等の返礼品が送られてきます。
今自分が居住している自治体に納める市民税の一部を他の自治体に納めることができて、さらに納税先の自治体から自分が選んだ返礼品が送られて来るしくみです。
つまり、翌年課税される税金を前払いして、さらに返礼品がもらえるということです。
返礼品は自治体間の競争もあり内容や品揃えが充実しています。自己負担額が2,000円で複数の自治体に何度でも寄付ができますが、自己負担額が2,000円以内の寄付金の上限額が定められており、その上限額は年収が多いほど高くなります。
例えば、30,000円の寄付をした場合、翌年に納める税金は28,000円少なくなります。
返礼品の還元率は自治体により様々です。およそ30%~50%くらいが多く、30,000円の寄付で実質10,000円から15,000円くらいの物が貰えます
しかし、今年はコロナ禍で特に打撃を受けた事業者の方を応援する目的で還元率が100%に近い品物もありました。
2008年の導入以降ふるさと納税の知名度も高まり、年々寄付金総額は伸長しています。また、返礼品の選択肢やふるさと納税サイトが増えている一方で、災害被災地への支援として返礼品を受け取らない寄付をすることもできます。
好きな自治体を自由に応援できるふるさと納税制度の利用は今後広がっていくでしょう。
原則給与所得者も確定申告をする必要がありますが、2015年4月1日より、一定条件を満たせば年間5自治体までの寄付で確定申告が不要となるワンストップ特例制度が設けられていますので、うまく活用して地方の特産品等を簡単に手に入れることができます。
困っている地方自治体を応援する等、地方の活性化に貢献できることも素晴らしいことです。
地方都市への寄付が増えることにより、大都市圏の税収が減少している事実もあるとのことですが、この制度をさらに多くの人々が利用することが今後ますます地方自治体行政の活性化や人々の生活の中に楽しみをもたらしてくれることに貢献することもメリットのひとつではないかと思います。