10万円給付金が振り込まれました!
待望の10万円(一家で20万円)が振り込まれました。
6月1日に申請書を投函して16日に振り込みですから約半月ほどかかりました。
もっと日にちがかかると予想していましたので少しホットしました。
また、このような振込の通知は来ないだろうと思っていたので、入金確認を自分で週に1回くらいしないといけないな、と少し面倒に感じていました。
給付率は自治体によって差があり、マスコミ報道によると6月17日時点で愛媛県がなんと90%を超えていて、一方名古屋市は6月12日時点で3%に至っていないとのことでした。
人口、作業される職員の数、申請書の送付時期、オンライン申請の不具合等理由は様々あるということですが、全国の給付率は6月17日時点で51.5%(総務省)ですので、全対象者に行き渡るのにはまだ日にちがかかりそうです。
申請書用紙が来ても出していない人もおられると思いますので対応が遅いと一概には言えませんし、カットされたボーナスの代わりとして「6月には欲しいな」と思っていた私にはありがたい給付です。
自粛期間中の出費や収入減で先に使ってしまっている部分もありますが、コロナの影響で苦しんだことを忘れないよう、大切に使いたいと思っています。
雨が近い!結構当たる体の天気予報 ~気象病が辛い~
いよいよ梅雨がやってきました。
ここ数年で意識するようになったのですが、雨が降る前は決まって首が痛い、頭痛がする等の症状に悩まされます。雨が降るのを事前に察知できるようになってしまいました。
なんとなく体の調子が悪い、ズーンと体に重いものが乗りかかっているようなだるさなどの症状も出ます。そんな日は集中力に欠け、イライラして1日を棒に振ったような気分になります。
最近知ったのですが、それは「気象病」と名付けられた症状で、私の体に現れる症状と一致するので、つい意識するようになりました。
「気象病」は「天気痛」、「低気圧不調」ともよばれていて、雨や台風が近づいてきて、気圧が低下すると、血管が拡張したり、むくみが生じたりして、神経を圧迫し、頭痛などが起こったりするそうです。
これらの症状に悩む人は日本で約1,000万人いると言われ、10人に1人の割合なら自分だけではなく結構いるんだなとも思って仕方なくガマンしています。
病院で薬をもらって飲むこともあり、症状が緩和されることもありますが、スッキリと治るわけでもなくやっぱり辛いものです。
私の場合は梅雨時期に限らず年中現れる症状ですので、「また来たか!」という感じで最近ではうまく付き合っていくしかないと思っています。
吉本新喜劇はやっぱり面白い! ~勝手なクチコミ~
転勤で東京に来て、テレビはあまり見ませんがどうしても気になる番組があり、都合が合えば見ています。見逃すと悔しい気持ちになります。
それは毎週月曜日夜8時からtvkで放送の「吉本新喜劇」です。
関西の方ならご存知の方は多いと思います。とくに大阪では漫才と共に人気を博しています。舞台演劇なのでセリフもやり直しがきかない厳しい世界ですが、真剣に芝居して「人を笑わせる」ことに徹したその精神とわかりやすいストーリーが大好きです。
その日嫌なことがあっても、悩み事があってもその番組を見ている約1時間だけはテレビに没入してしまいます。また、無意識のうちに絶対に笑ってしまいます。
<特徴>
①ばかばかしいギャグの連発と応酬に笑うのをこらえていても負けてしまう。
②面白くないと感じる人にはとことん笑えない。(ピントが全く合わない場合がある)
この場で言いたかったのは、「吉本新喜劇」は面白いので皆さんも見てくださいということではなく、東京でこの番組を見ることができたという驚きと嬉しさです。
以上、勝手なクチコミでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
断捨離 ~我が家のルール~
衣替えの季節がやってきました。我が家も先日、冬物をクリーニングに出したりして、夏物と入れ替えて仕舞い込みました。
断捨離には様々ありますが、毎年衣替えの季節に行う衣服整理が我が家の断捨離の定例行事となっています。
関連して、いろいろなルールを定めています。
<ルール1>
①これから仕舞い込むも物の中で、そのシーズンに一度も身に着けなかったものを断捨離候補とする。
②一つ一つ手に取って「ワクワク」するかどうかを自分に問いかけて、「ワクワク」しないものは断捨離候補とする。(来年も好んで着るかどうかの判定)
そして①と②の両方に該当するものはいくら高額で買ったものでも断捨離を決行する。
このルールを守ることで、「どうしよう?」と迷う時間のロスがなくなります。
<ルール2>
「買うなら断捨離する」こととし、季節にかかわらず一つ買ったら一つ捨てると決めています。これは衣服以外にも適用します。
しかし、厳しい決まりの中、ご褒美みたいなルールもあります。
部屋着など、使用頻度が多いもので2シーズンもたないと思われるもので、デザイン、着心地などが気に入ったのなら、もう一つ買って良い事にしています。来年はもう同じものは売りに出ないかもしれないので、今年のうちに来年使う前提で買っておいてストックするというものです。
使わないものは思い切って捨てる
1つ買ったら1つ捨てる
の精神です。
結局
断捨離とは・・・物を増やさないこと
そうして、物の全体量が増えないようコントロールしています。
10万円給付金申請書が届きました!
ようやく来ました! 申請書。
封筒に入っていたのは、
①特別定額給付金のお知らせと題した案内、申請書
②申請方法の説明書
③返信用封筒
の3種類です。
早速申請書に電話番号、振り込み口座を記入し、署名・捺印、免許書のコピーと銀行預金通帳のコピーを貼り付けて終了。住所や家族全員の氏名等はすでに印刷されていて、実際に書き入れるのは必要最小限で済むようになっています。
また、代理申請ができるようになっていて、誰に委任するかを記入する欄があります。
作業時間は約15分程度でした。申請書を返信用封筒に入れ、郵便ポストに投函しました。
以上で申請手続きは終了ですが、振り込みはいつになるのかわからないので、首を長くして待つことにします。
10万円の使い道は?
まだ決めていません。コロナの影響により会社の業績は悪化し、今夏のボーナスがカットになりましたので、おそらく生活費の補填に消えるのではないかと・・・。
日本で一番早く10万円を手にしたのは?
最速は青森県の八戸村で、5月8日までに申請書の発送を終えたらしいです。
しかし、申請に先立って自治体が立て替えて先払いする事例もあり、ニュースになりました。北海道の東川村では4月30日に約60人に振り込まれたそうです。
また、青森県の西目屋村では4月30日の夜に村の職員が村の高齢者のお宅を訪問し、10万円が入った封筒を手渡しする風景が報道されました。
自治体により申請用紙が届くのに大きな時間差があり、給付も遅れ気味の様子です。
今回の給付金を手にする前に、
もし、再び感染拡大による第2波、第3波が来て日本が同じような状況になったらと思うとゾッとします。
「新しい生活様式」、「ニューノーマル」という言葉に象徴されるように既存の習慣や考え方では通用しない世の中になりつつあります。
この10万円は、単に生活費の補填で終わるのではなく、できればこれを機会に自分の生活様式を見直したり、意識改革をするために使って「この苦しみを忘れない」ために使いたいと考えています。
(今まで当たり前に買っていたもの、使っていた費用をガマンして・・・・)
2か月ぶりの散髪! ~お店の丁寧な対応~
先日久しぶりに散髪に行ってきました。いつも通っているカットハウスが営業を再開したので恐る恐るでしたが。
混みあうといけないので、開店前の30分前に行ってみると、すでにお一人が待っていました。いよいよ開店の15分前。私の後ろにも10人以上の行列ができていました。
店のスタッフの方が2人やってきて、まず行列全体向かって、「おはようございます。ご来店ありがとうございます。感染予防のため1日にお受けする人数を限定させていただいております。」
と挨拶して個別に説明を開始。私は2人目なのでまずは安心。
「今日はカットのみですか? カラーリングはご希望ですか?」
「カットのみでお願いします」
「カットのみの方でも最初は簡単な洗髪をさせていただきます」
(通常は洗髪はオプション)
「カットの際はマスクをはずして、ガーゼを顔にあててテープで張り付けることをお願いしますがよろしいでしょうか」
「はい、結構です」
「ではここにお名前と連絡先を書いてください。もし当店から感染者が発生した場合ご連絡いたします」(店の従業員またはお客から感染者が出た際には連絡をくれるというのでちょっとびっくり&安心)
「この紙(名前を書いた紙)をお持ちになり、開店までお待ちください」
この案内を一人一人丁寧に説明して、さあ開店。
最初は3人のみ入店。店内の密を避けるため一度に入れるのは3人までらしい。
私は待つことなく入店です。列の後ろのほうでは「午後2時頃のご案内となります。恐れ入りますが再度ご来店をお願いします」と言われている人がいて、「早く来てよかった!」
入店の際、アルコールで手指消毒をして席へ。
マスク、めがねを外しガーゼを顔にマスキングテープで張り付けて洗髪へ。席に戻り、カット開始。
「随分丁寧に対応されていますね」
「はい、できることはさせていただいています。また、私たちも怖いですから」
「そうですよね。お互い様ですから」
「1日にどれくらい受けているのですか?」
「今は30人くらいです。多いときは80人くらいのご来店があります。私たちもふだんの半分の人数でやっています」
と、次々に新規のお客さんが店を覗きにきて、そのたびに私の担当のスタッフの方は頭髪カットの手がとまり、新規のお客様対応。開店後30分くらいでその日の受け入れ人数の上限に達したようです。
私のもとに戻るたびに、
「申し訳ありません」
「いえ、大丈夫です。慌てずゆっくりやってください」
そうこうするうちにカットが終了。
通常、カットのみで15分くらいのところ、1時間以上かかりました。でも私は全然嫌な気分にならず、これがこれからのスタイルになるのかなと思いました。
他のお客さんが言っていたらしいですが、「他のカットハウスでは入り口に消毒液が置いただけだった」と。
お店によって違いはあるようですが、私が通っているお店は安くて回転が勝負という形態で、その割にコロナ対策の意識が高いと安心したと同時に、これからはサービスを受ける側の意識も変えないといけないな、と思いました。
頭もサッパリし、さらに丁寧な店の対応に心もサッパリして帰ることができました。
カットのみで1500円のお店でここまでやるのかと感心した次第です。
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目薬がうまく差せない ~小さな悩み~
どうでも良い話ですが、
私は目薬がうまく差せません。顔面を真上に向けて、薬の水滴を落とすやり方です。まさに2階から目薬で、勘に頼るところが大きく、眼球にヒットする成功率はほぼ50%。2回に1回は失敗です。
仕事ではパソコン漬け、さらに年齢による老化で目がかすむことが多く、目薬のお世話になることが多くなってきました。
他の人を見ていると、私と同じやり方をしている人はいますが、少しだけ上を向いて首を傾けて、目じりの端からナナメ入れする人も結構いて、ヒット率100%でカッコよく見えます。両目に1回ずつ「スッ!、スッ!」とわずか3秒くらいで終了の神業。
しかも電車のなかでも簡単に済ませてしまう人も。
そのやり方をじっと観察し、脳裏に焼き付けて真似をしようとするのですがうまくいきません。不器用なほうではないのですが、これはどうも苦手です。
ちなみに正しい目薬の差し方は、
- まず手を洗って清潔にします。
- 顔をしっかり真上に向け、目薬を持っていない方の手で下まぶたを軽く引き下げて、あかんべえの状態にします。
- あかんべえの状態で、目薬の容器の先が、まつげやまぶたに触れないように気をつけて、指定の分量を目にさします。
- 目薬をさした後は、1分くらい軽く目を押さえ、じっと目を閉じているのが効果的です。それから目のふちや皮膚についた余分な点眼薬をティッシュ等でふき取ってください
だそうです。(ロート製薬商品情報サイトより)
「顔をしっかり真上に向け」というのは私のやり方が正しいのですが、ちょっと大仰な感じがして・・・・。
正しく差せば症状改善効果も上がるので良いのかと思います。
いずれにしても、加齢により胃腸や肝臓など体を労わらないといけなくなってきていますが、「目」はつい酷使しがちで年とともに衰えを強く実感する所だとあらためて思いました。
小さい文字が見えないことの悔しさは年々募るばかり。
「休肝日」は設けることができても「休眼日」は設けることはできません
ので、これからはもっと「目」を大事にしようとあらためて思った次第です。